理念・方針: Why MBA ?
MBA進学志望者の一助となり、
国際社会における日本人のプレセンス向上に貢献する。
AFFIANCE:一緒に大学院進学の道を切り開きます2003年の創立以来、AFFIANCEは、世界トップの大学院(MBA)への進学を望む方々と共にその道を切り開くことに20年以上努力を注いでいます。厳格な学習指導だけでなく、留学に必要な本質的な英語力の構築や、モチベーション維持に向けた心理的サポートまで提供します。受験生一人一人の悩みに耳を傾け、真剣に向き合います。AFFIANCEは、ただの受験対策塾ではありません。我々の目的は、一緒に確実に目標を達成し、次のステージへと進むことです。
AFFIANCE Since 2003
「内省検討と自己再発見の機会に起因する大きな自己成長」
講師 土佐 徳彦
MBAを目指す理由は何ですか?
「あなたは何者ですか?」、「どこに向かって何をしたいのですか?」、今こそ自分の人生に大きなコンパスを持とう!
高みに駆け上がれ!
自分自身を大きく成長させる。
海外でMBAを取得する事は、長期的な視野で検討した場合、計り知れない価値があると期待されます。一般的に言われるその利点は、ビジネススキルの全面的な向上だけではなく専門性の高い知識の獲得などが挙げられます。具体的には、ケーススタディやプロジェクトベースの学習を通じて、即戦力となる実践的なビジネススキルを身につけることになるのは大きな魅力です。このような教育は、外資系企業やコンサルティングファーム、投資銀行などへの就職やキャリアアップにおいて、非常に有利な要素となります。加えて、国際的なネットワークの構築を可能にし、世界中から集まる学生たちとの出会いは、貴重な国際的な人脈を築くことにつながります。
振り返ると2020年から2023年にかけての新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、特に日本からの海外留学者数の激減を引き起こしました。この現象は、近い将来日本の国際競争力に何らかの影響を与えると考えています。
私は、一人でも多くの方に海外大学院留学に興味を持ってもらい、実際に挑戦して皆さんに大きく成長してほしいと願っています。というのも、国際社会における日本のプレゼンスを高め、国内外で新たなビジネスを創出する上で、MBAホルダーが重要な役割を果たしていることを実際に見てきたからです。
MBA取得は多くのメリットをもたらしますが、一方で短期的な負担も無視できません。授業料が800万円から1500万円と高額であること、1~2年間職場を離れる必要があることなどです。しかし、これら短期的なデメリットを補うと考えられる最大のメリットは、内省検討と自己再発見の機会に起因する大きな自己成長に他なりません。
社会人として一定程度を過ごした後で、「自分とは何者か」「どのような価値観を持っているのか」を深く掘り下げ、残りの人生をどのように生きるべきかについて具体的に考えることができるのは、非常に貴重な体験です。これは、「なぜMBAを目指すのか」「なぜ特定のビジネススクールで学びたいのか」「MBA取得後に何をしたいのか」といった出願時に提出する論文の答えを見つける上で不可欠です。これらを真剣に考えた上で、海外MBAで身につける知識と経験は計り知れない価値があります。
英語力の向上、論理的思考やビジネススキルの拡充などのソフトスキルのも勿論重要ですが、自己のアイデンティティ、自分の価値観、持っているスキルを深く理解し、大きく成長した後(After MBA)にどのように社会に貢献していくかを考える機会はそう頻繁にはありません。「内省検討と自己再発見の機会」を経てからの「海外MBA大学院でのさらなる自己成長」は本当に貴重な機会となります。
今現在、日本で活躍する多くのアントレプレナーやビジネスマンが海外MBAホルダーであることは、MBAの潜在的な価値を示す証です。上述したプロセスを経て、活躍されているアステラス製薬代表取締役・堀さんやエナジードリンクのモンスタービバレッジ・アジア地域代表・松本さん、Blue Bottle Coffeeジャパン代表・伊藤さん、One Capital株式会社 代表取締役CEO・浅田さん、Tabist CEO・田野崎さん、Takrumディレクター・佐々木さん、Telexistence CEO・富岡さんなどAFFIANCE出身の多方面にわたる彼らの成功はMBAがもたらす可能性の証明であると考えています。
MBAは単なる学位ではなく、自己実現への道筋を示し、グローバルな視野を広げ、大きく自己成長するための重要かつ非常に貴重な機会であると言えるでしょう。アフィアンスが一人でも多くの方々の海外留学実現に際して一助になれれば非常にうれしく思います。